手順 1.使用予定のアプリを端末にインストールする Google Playを使って使いたいアプリをインストールします。 このとき、端末にGoogleアカウント登録がないとGoogle Playは使えません。 捨てアカでも構わないので事前にアカウント登録しておきます。 ※この手順はAPK Downloaderで代替が可能です 2.ES ファイルエクスプローラーを端末にインストールする 3.ES ファイルエクスプローラーで使用予定のアプリをバックアップする ES ファイルエクスプローラーも使うので自身もバックアップしておきます。 4.バックアップしたアプリを退避する LAN接続が可能なPCがあれば、ES ファイルエクスプローラーを使って.apkを退避しておきます。 外部SDカードが挿せる端末であれば、SDカードに退避させた方がお手軽です。 どちらもない場合、アップローダーサイトなどに.apkをアップロードしておきます。 5.端末をハードリセットする 最初に登録したGoogleアカウントを削除するには、ハードリセットするしかありません。 この手順は端末により異なる可能性があるため、ここでは割愛します。 6.端末が再起動したら、最初のGoogleアカウント登録をスキップする 7.退避しておいたアプリをインストールする 事前に[提供元不明のアプリ]にチェックが必要です。 メリット Android アプリには「端末上のアカウントの検索」という権限が存在します。この権限を与えられたアプリは、端末に登録されたGoogleアカウントの取得が可 能になります。Googleアカウントは殆どの場合メールアドレスでもあるため、アプリにメールアドレスの収集を許してしまう事になります。 端末をGoogleアカウント未登録のままで運用できれば、悪意のあるアプリにメールアドレスを収集されるのを防ぐ事ができます。 デメリット ・Google Playが使用できない ・連絡先の同期ができない ・アプリのプッシュ通知(GCM)が受け取れない ・Googleアカウントを必須とするアプリが使用できない これらのデメリットにより、運用はかなりの不便を強いられます。 こんな方法を選択するよりも、最初から捨